- 2007-06-14 (木) 22:46
- 雑記
財務の授業では,新海誠さんをプロデュースしている方の お話を聴くことができました.とても刺激的でした.
作家を第一に考えたプロデューシングって新しいと思う. アニメ作品は,絵画と違って,一人の人が作るわけでは ない.だから,一人一人にきちんとお金を払っていたら, 制作費がものすごく高くなる.だから,結局安い賃金で 働かされることになっている.
コミックス・ウェーブではきちんと作家にペイが行くように している.その理念がとてもすごいと思った.ただ, 新海さんはマルチな天才だからスタッフが少なくてすむ けど,普通のアニメ製作ってそうはいかなのでは 無いだろうか.そうなったとき,全ての人に相応の 対価を支払おうとすればやっぱり難しいのかなぁ.
とすれば,新海さんのような天才を抱えるということは とても大事なことだな.実写はたとえ監督が天才でも 役者がいないことには作品はできないが,新海さんなら 一人で作れてしまう.問題は第2,第3の新海誠が出てくるか ということだなぁ.新海さんのアシスタントからそういう 人が出そうみたいなことはおっしゃっていたけど….

