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BB戦士とビーダマンとチョロQ<僕の小中高時代>

  • 2008-03-13 (木) 7:57
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僕の小中高時代の財務状況

うちは変な家庭で、お小遣いというものをもらったことが無い。だから、小中高時代、 欲しいものがあればその都度親からお金をもらっていた。こう書くと、さも金持ち家庭で 何でも買ってもらったんでしょと思いがちだが、そういう意味ではなく、一般的な 小遣い相当額程度しか買わせてもらえなかった。唯一自分の自由になったお金が お年玉だけだったが、うちは親戚一同から離れて暮らしているので、親以外からの お年玉もほとんどなかった。少ないお年玉をいかに使うかが年始の興味の的だった。 あと、誕生日とクリスマスにプレゼントを指定できた。それ以外の期間は 欲しいもの、例えばゲームとかを買うときは親と一緒におもちゃ屋に行って、 これ買うと言って金を出してもらっていた。無尽蔵に買わせてくれるわけはなかった。

で、僕が何を買っていたのかというと、ゲームでもなく、マンガでもなく、本でもなく、 服でもなく、ひたすら「おもちゃ」につぎ込んでいた。特にタイトルに掲げた 「BB戦士」「ビーダマン」「チョロQ」に恐ろしい額を長期間注ぎ込んでいた。

BB戦士はバンダイ、ビーダマン・チョロQはタカラから出ており、毎月数点のアイテムが 出されていて、大体買っていた。つまり、今月はBB戦士がいくらでいくつ、ビーダマンが いくらでいくつ、チョロQがいくらでいくつという感じで、発売になったら店に見に行くと 親に言っていた。これは小学校高学年から高校時代まで一貫していた。年末商戦には どれも大型商品を投入してくるので、クリスマスとお年玉をやりくりしてゲットしていた。

BB戦士「武者頑駄無」シリーズの熱さ

BB戦士では、特に「武者頑駄無」シリーズにはまった。最初にはまったのは「七人の超将軍編」 あたりだが、その次の「超機動大将軍編」からはほぼすべてのラインナップを購入した。 「武者七人衆編」から続く武者頑駄無の世界感に終始感動していた。荒烈駆主が四代目 大将軍になったり、弓銃壱が烈光になり新世大将軍になるとかいう出世がおもしろかった。 けど、この辺のときは買ってなかったのであまりストーリを知らない。で、 號斗丸から始まった超機動大将軍の一貫したストーリはとても素敵だった。 なにせ、これまでの世界の上で展開していたからなぁ。しかも號斗丸が現大将軍である 飛駆鳥大将軍の弟とかいう設定に萌えた。なにより武者たちはかっこよかった。 個人的には烈光・列破・烈空の三者三様の個性がよかった。特に烈空の長い刀が かっこよかったなぁ。というわけで、すっかりはまって、新商品を 買い続けるとともに、機を見て七人の超将軍編や伝説の大将軍編などもいくつか買っていた。 結局、武者シリーズは「七人の超将軍編」「超機動大将軍編」「武神輝羅鋼編」 「刕覇大将軍編」「天星七人衆編」「光の変幻編」までほぼ全てのアイテムをゲットした。 今も大事に実家にとってある。

ちなみにこの後というか、同時並行しながらMG(マスターグレード)へとガンプラの 興味は移っていった。ガンダムと名のつくものについては結構な数を買い集めた。

ビーダマン「スーパービーダマン」と「爆外伝」のクールさ

ビーダマンもとてつもなく買いまくった。「スーパービーダマン」と「「爆外伝」という 2つのシリーズを買っていたからだ。

スーパービーダマン

スーパービーダマンに最初に出会ったのは、忘れもしない、小学生のとき祖父母のところに いた正月にたまたまデパートで買った「しろボン」だ。それまでもボンバーマンビーダマンは 知っていたしいくつか持っていたが、どれも出来合いだった。それが、全部組み立てという ことで、プラモ素組み大好きの僕が手に取ったのは自然だった。実際に祖父母の家で 組み立てて僕は感動した。「ビー玉が2連射できる!!」この事実に体が震えた。 確かに良く考えれば、ボンバーマンの頭はデッドスペースだったわけで、そこに ビー玉をストックし、トリガーを長くしてスプリングを入れることで、2連射できたので ある。この感動は今でも忘れない。さらに、しろボンにはパワーウイングがついており、 しめ打ちせずとも強いショットが打てることにも感動した。ともかく度肝を抜かれまくった。 なにより、これだけの機能を実現しながら、旧来のボンバーマンビーダマンと全く サイズが変わらないというのがすごかった。

その後、OSギアの登場に衝撃をうけた。ビーダマンはボンバーマン型である必要はないと 当たり前の常識を突きつけられた。そうでありながら、OSギアという外骨格を 導入することで、また下位互換性を維持していた。このスマートさに子供ながらに 感動していた。ファイティングフェニックスとともに、OSパーツ第1弾が初登場した 正月はお年玉は全てこれにつぎ込んだ気がする。

その後、PI、PI-EX、R、E-unitとほぼ全てのアイテムを買い揃えた。 フェニックス・ワイバーン・スフィンクスの進化の系譜は美しかった。 個人的にはPI-EXのコンバットフェニックスとスプレッドワイバーンという 2体はパワーと連射の両方で究極のビーダマンではなかったかと思っている。

爆外伝

一方で、爆外伝というシリーズも展開していた。スーパービーダマンが競技性で あれば、爆外伝はストーリ・かっこよさ重視であった。爆外伝はIIまでは特に 興味は無かったが、IIIで革命が起こった。なんと、ビーダマンがロボットの扱いを うけ、ミニサイズのボンバーマンビーダマンがボンバーマン型ロボットの頭部に 乗り込むという衝撃の設定だった。これには萌えた。ガイアボンバーファイターは すぐに買い、そのクオリティに感動した。美しい。そこから爆外伝へはまっていった。 IIIでは特にガイア+タイトニング+バスターの合体は美しかった。

IIIは物語も終結しこれからどうなるのかと思っていたところにまた登場したのが 衝撃のホワイトゲイルだった。変形するビーダマン、IIIから継続するミニビーダマンの 搭乗、何よりその美しさ。にくい!ということで、Bビーダマン爆外伝も買い揃えた。 ビーダマンが合体してドラゴンができたときは涙ものだ。3体のドラゴンを並べて 眺めるのがこのころの癒しだったなぁ。

続くBビーダマン爆外伝Vでは、よりクールなデザインになってジークホワイターが出現した。 そして、クリスシリーズ。一貫したクリアパーツを使ったデザインはビーダマンシリーズの 中で最高級の出来だった。そして、4体合体での巨大ビーダマン完成はすさまじかった。 ビー玉を薬莢に入れてマガジンに蓄え発射するとか、萌えないわけにはいかない。

バトルビーダマン

この後、ビーダマンはバトルビーダマンへと進化していくが、これは途中で 買うのをやめてしまったので多くは語らない。

チョロQ「カスタマブルチョロQ」のおもしろさ

チョロQは現在も続くいわゆる「スタンダードチョロQ」には特に興味は無かった。 いくつか持っていたが、スタンダードは両面テープでフロントローラを装着して やっとコースを走れるという代物。どちらかといえば観賞中心だったと思う。 それを競技に高めたのが、「カスタマブルチョロQ」だった。

その前に少しチョロQに興味をもったのは「ブルーMAXエンジン」の登場だった。 それまでチョロQには「パンサーエンジン」しか乗っておらず、各車の違いは ボディだけだった。それが、超長距離走行を可能にしたブルーMAXエンジンが登場し それを搭載したマシンを買って走らせたときは感動した。長いの何の。走るんだよねぇ。 それで、エンジンに個性があったら楽しいのにと思っていた。

そこに登場してきたカスタマブルチョロQはすごかった。確か最初に買ったのは マッドレーサースペシャル。カスタマブルチョロQは組み立ての共通シャーシを 採用し、カウルの載せ替えが可能だった。さらに、シャーシは分割ができ、例えば エンジンだけの部分を車の後ろに連結し2エンジンにして走ることができたりもした。 シャーシの分割に合わせてカウルも分割されていた。マッドレーサースペシャルは 分割ではなく肉抜きみたいなことができるようになっていた。マッドウィングや マッドビクトリーもオリジナルマシンでしたが、変形するところに萌えました。

続いて、MADエンジンという超強力エンジンを従えてスーパーカスタマブルチョロQが 出現。ここから実車にそれぞれパーツとエンジンで個性をつけるという僕好みの シリーズ展開が始まりました。その最初が確か僕の好きなスカイラインGT-Rでした。 MADエンジンはパンサーなどより大型でスタンダードには搭載不可能なものでした。 そして、逆にそれを載せるためにスーパーカスタマブルチョロQは進化したのです。 この辺に感動した。MADエンジンもすばらしかった。加速性能、持続性ともに 優れていた。パンサーなんかカスだと思った。スーパーカスタマブルは 毎月1台ペースで出ていて、12台程度持っている。6台目のRX-7までは カスタマブルチョロQと同じシャーシだったが、7台目からはVXシャーシという 新シャーシに変わった。

さらにスーパーカスタマブルV2へと進化。シャーシは一新され、なんとカウルを つけたままでもエンジンの付け替えが可能になった。またエンジンは能力は 以前と同じものばかりだが、なんとタイヤの交換が可能になったV2エンジンへと 進化している。さらに各車にひとつずつ特殊パーツが付属していた。例えば タイヤ径の大きいロングランホイールなどだ。V2はとても洗練されていて、 特にS2000と4WDエボリューションのメッキボディ兄弟はとってもクールだ。

続いて大きく路線変更しパーフェクトチョロQへと進化。エンジンは パーフェクトエンジンへと進化し、なんとギアボックスが換装できるようになった。 パーフェクトチョロQはこれまでのコースにとらわれない進化を始めた。 初期は陸海空を走るチョロQ、中期はマシン前方に巨大なユニットを装着して ジャンプなど特殊な動きをするチョロQ、後期は弾丸ユニットを前方に装着し 弾を発射できるようになった。残念ながらマシンはオリジナルマシンになってしまったが、 3期とも登場したドラゴンシリーズ(スピードドラゴン、マッハドラゴン、ドラゴンガンナー)は 統一感があって美しい。特にマッハドラゴンはパーフェクトの集大成に近いと思う。

発売年をアバウトに調べてみた

  • 1995(小5)
    • 超機動大将軍編
    • スーパービーダマン(ボンバーマンタイプ) ※但し買い集めたのはOSが出てから
  • 1996(小6)
    • 武神輝羅鋼編
  • 1997(中1)
    • 刕覇大将軍編
    • スーパービーダマン OSシステム
    • 爆外伝III
    • カスタマブルチョロQ
  • 1998(中2)
    • 天星七人衆編
    • スーパービーダマン PIシステム
    • Bビーダマン爆外伝
    • スーパーカスタマブルチョロQ
  • 1999(中3)
    • 光の変幻編
    • スーパービーダマン PI-EXシステム
    • Bビーダマン爆外伝V
    • スーパーカスタマブルチョロQ V2システム
  • 2000(高1)
    • スーパービーダマン Rシステム
    • パーフェクトチョロQ
  • 2001(高2)
    • スーパービーダマン E-unitシステム
  • 2002(高3)
    • バトルビーダマン

こうやって見ると、中学時代すげぇな。ものすごい数のおもちゃを買ってたことになる。 大体1アイテム600円程度として、毎月各シリーズが2アイテム出ているとする。パーツも あるし年末の大型もあるのでならしてこんなものとする。

小学時代は頑駄無だけなので、毎年2個x600円x12ヶ月=14,400円使っている。 中学では4ラインが走っているのでこの4倍で毎年57,600円使っている。 高校では1年の時は28,800円、2,3年は全て買ってるわけでもないし、MGに シフトしていったので計算はしない。従って、小5~高1まででこの 3種のおもちゃに230,400円を使ったことになる。実際はもっと多いと予想される。 この額が一般的な小中高生にとってどんなもんなのか僕には知る由もないが、 ともかく僕にとってこの時期の買い物の思いではこれですべてである。これ以外には 誕生日やクリスマスを利用してゲーム機やゲームソフトを少し買ってもらった程度。

そして、これを見てもらえば、僕がマンガなんか買ってる余裕はなかったことが 分かってもらえると思う。従って、大事なことは全てテレビで無料で見られる 「アニメーション」から学んだのである。この年表に今度はアニメも入れてみると 当時の記憶が思い出されるかもしれないな。ただ、中学の頃とか再放送が大量に あったから、実際の放映時期とはずれてて、自分年表つくりは難しいだろうな。

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