ブログ以外の”仕事”を記録。
インフラエンジニア
書籍
- DBマガジン2010/8月号 – 株式会社翔泳社:SEShop.com
- Part4 監視による”現状把握”がカギ「メガサイトで活用するMySQL性能管理テクニック」
- Software Design 2011年9月号|gihyo.jp … 技術評論社
- 書籍案内:サーバ/インフラエンジニア養成読本 管理/監視編[24時間365日稼働を支える知恵と知識が満載!]|gihyo.jp … 技術評論社
- Chapter5 – Section3 [運用の現場①]大規模SNS「Mobage」 「動き続けるものを作る」というオペレーショナルメンタリティ… 岩永 亮介
発表
- DevOpsカンファレンス – [PARTAKE]
- 「 Mobageソーシャルゲームにおける大規模サーバ運用 with Perl (Large scale server operations in Mobage's Social Games with Perl)」の詳細 – YAPC::Asia Tokyo 2011 [Oct 13, 14, 15]
- “Mobage DBA Fight against Big Data” – NHN TE
Web
- ブログ
- インタビュー
小説
コミックマーケット80(2011年8月??日)
『もしサーバエンジニアが高校教師になったら(仮)』
コミックマーケット76(2009年8月16日)
『(仮)続・女子高生と哲学と』
- 70ページ(予定)
- 500円(予定)
- 100部(予定)
前作『女子高生と哲学と』の続編を予定。編成としては、 『女子高生と哲学と』も中に含める予定(ひぐらし方式)。 なので、今回の1冊を買ってもらえれば、前作と今作が一度に読めます。 (ただし装丁は変わるので、C75のやつオリジナルは手に入りません。 あと、前作部分にもマイナーチェンジが入るかも知れないですね。)
- 目次(予定)
- プロローグ
- 出会い
- 第0日目
- 第1日目『ニーチェ』
- 第2日目『デカルト』
- 第3日目『フッサール』←新作
- 第4日目『ソシュール』←新作
- 第5日目『構造構成主義』←新作
- あとがき
文学フリマ(2009年5月10日)
『ある女子高生の考えること』(『Twitter本』寄稿)
- 5ページ(全体:134ページ)
- 500円
- ?部頒布
『女子高生と哲学と』のスピンオフ作品。2人の出会いの前から 出会った直後までを、女子高生の視点から書き起こしました。 こちらの本文のみWebで公開しておりますので、興味のある方は ご覧下さい。
「ある女子高生の考えること」
今日もつまらない授業が始まった.学校の授業というのは「学習指導要領」という 絶対的に「正しい」ものがあり,それをどうやって伝えるかに苦心する行為. でも,どうしてそれが「正しい」と言えるの?はぁ,いらいらするわ…
私はいつもいら立っていた.正しいかどうか分からないものをどうして 貴重な時間を割いて習わないといけないのか.そうだから,勉強にも あまり真剣に取り組めないし,まして試験で点を取ることなんて 私の人生にとって何の価値もないわ.
私のいらいら解消法はいつのまにか「読書」になっていた.本の中には たくさんの偉大な人が住んでいて,私の頭に直接に語りかけてくる. もう何冊も頭を殴られるような衝撃を受けた本に出会って来た. その中でも「構造構成主義とは何か」という本にはかなり強い 衝撃を受けた.何がすごいって,私が頭でぼんやり捉えていたことを ものの見事に言葉で言い当ててしまっていたこと.「あぁ同じこと 考える人がいるんだ」ということに感動しつつ,私が言うよりも もっと正確に記述していた.
でも,この感動を伝える相手がいないわ.学校の同級生達の 関心は哲学なんかじゃなくて,昨日のドラマや週末のデート, 来週の期末テストの試験範囲や,大学受験のことばかり. 両親もダメ.本を買うのを支援してくれるのはいいけど, 私が話すことを理解はしていないわ.学校の先生なんてもっての他.
ある日,テストの点数が芳しくない私を見て,親が家庭教師を雇ったので, これは良いチャンスと思って,その大学生に「あなたの正しさって何?」と ぶつけてみたわ.でも,その大学生は口をあんぐりと開けて固まった. ダメだったわ.その人は就職するために大学に入った様な人だったから, こんな人と顔を近づけて勉強しても全く興味が湧かないと思ったので, さっさと辞めてもらうために徹底的に「正しさの相対性」を話し続けたら, 泣いて飛び出して行ったわ.
やっぱり現実に知り合う人間では話にならないのかしら.そう思っていたら, また新しい家庭教師が来た.全く期待してなかったけど,その人は思った以上の 理解を見せたわ.というか,もしかしたら私と同じことを無意識に感じ取っていたんじゃ ないかしら.「本当は自分がやっていることの正しさに根拠なんかない」ということ. それが怖くて目をそらしていただけで,本当は見えていた.私と話しているうちに 彼はだんだんと目を背けなくなってきただけ.だとすれば,もしかしたら この人は話をするべき相手なんじゃないかしら.
少し興味が湧いたので,私は彼に哲学の話題を提供することにした. 代わりに,私は彼の授業はマジメに聞くことにした.彼は勉強に関しては かなり本質的な部分まで理解しているみたいで,「テストなんてテレビゲームと大差ない」と 言い切ってみせたわ.なかなかおもしろい考えだし,言われてみれば その通り.「学習指導要領」というゲームルールを良く理解して一番高得点を 取りやすい方法でゲームをプレイすれば,点が取れるに決まってるわ.
実際,彼に教わり始めてからテストの点は確実に上昇してる.べ,別に その人がかっこいいからがんばってるとか,そんなんじゃないんだからね…. な,何焦ってるのかしら,私…
そんなことを思い出しながらお風呂に浸かっていたら,すっかりのぼせてしまったわ. 今日も学校帰りに本屋に寄ってたから,帰宅するのが遅くなって,制服のまま ご飯食べてそのままお風呂に入っちゃった.最近,勉強も読書も調子がいいから 何かお肌のつやもいいみたい.はぁー,次の家庭教師はいつだったかしら. 話題にしそうな部分,もう一回読み直しておかないとなぁ.って,生徒のあたしが なんでそんな心配してるんだろ.おもしろいわ.
お風呂から出て,パジャマに袖を通してから,脱ぎ捨ててたセーラー服を畳んで, 自分の部屋に帰ったら,楽しい読書の時間の始まりだわ.今日は2冊くらい 読み切ってしまおうかしら.なんだか,階段を上る足取りが軽い気がするのは 気のせいかしら.
fin.
コミックマーケット75 (2008年12月30日)
『女子高生と哲学と』
- 37ページ
- 300円
- 50部頒布
処女作。哲学に目覚めた女子高生が、普通に生きてきた男子大学生に 哲学を教える話。男子大学生の視点で物語は進みます。
- 目次
- プロローグ
- 出会い
- 第0日目
- 第1日目『ニーチェ』
- 第2日目『デカルト』
- あとがき
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