YAPC::Asia 2011に参加してしゃべってきた #yapcasia

くたびれました。。。丁度1年前、初めてYAPC::Asiaに参加したときから発表したいなーと思っていたのですが、Perlの話じゃないにも関わらず幸運にも発表の機会を頂くことができました。運営の方々、スポンサーの方々、スピーカーの方々、参加者の方々、皆さん本当にありがとうございました。

追記:10/21 スライド公開しました

日常溜まっているリビドーを吐き出すかのごとく、プレゼンでは言いたい放題やりましたし、懇親会では色々な方々と熱いお話ができました。こういう場に参加できることがすごい幸せだし、ペーペーな自分とお話してくれたり、絡んでくれる人がこんなにもいて本当に楽しかったです。

発表自体は自分が今やっているサービスでやったことや思ったことを、かなり赤裸々に語ってみました。ハッシュタグを遡る方法がよくわからなかったり、懇親会で話した人にもあんまり発表の内容について突っ込まれなかったので、ウケがどうだったのかイマイチよく分かってないのですが、少なくともkamipoさんよりはウケたかなと思っています。

スライド自体は初めて英語で書いたのでかなりひどい感じです。会社と適当に調整して英語の校正ができたら公開したいと思います。英語だと笑いのポイント作ったりする余裕がなかった。。。

内容的にはこんな感じでした。

  • Mobage system architecture
  • Case studies
    • Application tunings
      • 2 access interfaces
    • Database tunings
      • Exposed problems
    • DevOps working
      • Ops are project member/manager

振り返って

YAPC::Asia2010に参加した時のエントリを見返してみました。

僕は同じエンジニアであるということを名乗るのが恥ずかしいと思いました。MySQL Confでも同じでした。 彼らはこんなにもオープンソースソフトウェアに対してコミットしているのに、なんで僕はしてないんだ。 お前話聞いて酒のんで楽しんでるだけかよ

YAPC::Asia2010に行ってマジ感動した – As a Futurist…

ということで、なんとかほんの少しだけでもコミュニティに還元することができました。3月にnekokakさんが入社したこともあって、4月の時点で絶対なんか発表しようとずっと考えながら過ごす日々でした。

今年前半はとにかくYAPC::Asiaを目指して何をできるかを必死で探ってます。そのおかげで色々と勉強できてアウトプットも増やせた感じです。やっぱ目標があるといいですね。

今年は計画的にいきたいー社会人3年目を迎えてー – As a Futurist…

今年の目標的には、コミケの参加は未達となってしまったのですが、無事YAPCでの発表を達成することができました。YAPCという目標があったからこの1年は何とか生き延びることができたと言っても過言ではありません。

丁度1年前のYAPCは緊張しっぱなしで、懇親会や後夜祭も出られなくてあまり人と交流できずに終わってしまっていました。何かそれがすごい後悔だったので、それ以降のカンファレンスとかでは懇親会とかで積極的にふらふらして色んな人としゃべってみる様にしました。そのお蔭があったかなかったか、顔とキャラも覚えてもらえたみたいで、自分としても輪に加わって話すのは怖くなくなってきました。

今年のYAPCでは前夜祭は残念ながら行けなかったのですが、金曜土曜は完全に仕事を放り出して楽しむことができました。仕事放り出せる環境にしてくれた同僚には感謝。

金曜は発表が最後だったので、発表まではあまり楽しむことができませんでしたが、なんとか発表終えての懇親会では初めての方とお話しできたりして、あまりぼっちにならずに楽しむことができました。2日目は発表のプレッシャーからも解放されたので自由に楽しみました。プログラミングPerlの近藤さんとも握手できたし、餃子カンファレンスにもずーっと参加して有益な話がなされる瞬間も目撃できたし、後夜祭でも楽しくお話させてもらえました。

とはいえ、話してみたかった人みんなに話かけられたわけじゃないし、せっかく声をかけてもらった人ともあんまりうまくしゃべれなかったりしてコミュ障オワタしてしまったりと反省点は残りました。次こそは。。。

何よりも資料の準備がギリギリになってしまったのが一番いけない。。。もうちょっと時間があれば。。。

発表を聞いて

ベストスピーカーのfujiwara組長の発表はさすがという感じで、自分で聞いててあぁこれは一番になるだろうなぁと感じました。足回りが速くてああいったドラスティックなことがやれていいなぁと思いました。まぁ簡単に説明してましたが実際は相当大変だったと思いますが。。。

cho45さんのふれーむわーくの話はすごいぐっと来ました。「危険なことをするにはコストがかかるようにする」という方針はすごい正しいと思います。オペレーションもそういう方針で色々設計したいなぁと思いなおしました。「ぼくのかんがえたさいきょうのうぇぶおぺれーしょん」でいつでもLTできるように準備しておこう。

kentaroさんのPrePANはぜひ自分もあげてみたいと思いましたし、miyagawaさんのCartonはぜひ使ってみたいと思いました。そうみんなに思わせる様なプロダクトを作れるのがすごい素敵だし、そう思わせるプレゼンもすごいと思いました。

最後の基調講演では我らがhidekさんが珍しく真面目な話をしていました。丁度最近managementに片足突っ込むハメになったので、たまにhidekさんからmanager論を伺うことがあったり、実際managementしてるhidekさんをちょっとだけ遠くから見ていましたが、いつもすごいなと感じていました。あんな上司のもとで働けるのは素敵だと思うし、あのプレゼンはトップを目指すエンジニアみんなに見て欲しいと思いました。

これから

1年間YAPCを心の支えに生きてきたので、次の目標を見失って若干不安な状況です。次の発表の機会を探していますが、こんどこそは自分のプロダクトの話をできるくらいにはなっておきたいです。僕はまだ手を動かす側でいたいと思ってますし、手を動かした結果をコミュニティに還元できていないのでそれだけは絶対にやっておきたいと思っています。

やっぱり他の人の発表を聞いたり話を聞くと、自分はまだまだおこちゃまでなんにもできていないしなんにも分かってないと激しく凹みます。この凹んだ分をどうやって倍返しするかなぁという観点で今後の生き方を考えていこうかなと思います。

会期中結構sugyanさんと話す機会があったのですが、あれだけアグレッシブに活動しているsugyanさんでさえ、「日々の努力の不足をただただ恥じるばかりです」と凹んでいて、えーおれもっと何もできてないし、、、と冷や汗かいてるんですが、sugyanさんに負けない様に僕も努力しよう。

やっと私生活も落ち着きつつあるので、先を見据えて今後を考えなおしていこうと思います。この1年ずっとnekokakさんに言われた言葉が頭に残っています。

あと、やりたい事が出来る環境とやりたいように出来る環境は全然違うということも意識しとくといいとおもう

http://twitter.com/#!/nekokak/status/29482662629

YAPCで色んな環境の人とお話することができて、自分がどういう環境を求めているのか考えさせられるいい機会になりました。

YAPC::Asia 2012に向けて

ただの参加者、スピーカー、と経験できたので、次は運営側にも興味があったりします。いつも同じ人にばかり負担がかかるのってよくないなぁというのは色んな組織を見てきて思っていることなので、次はそこの負荷分散に協力したいと、「ちょっと」思ってます。

感謝

大変なイベントをこれだけ盛大に催して頂いた運営スタッフの方々、スゴイ数のスポンサーの方々、素敵なトークを聞かせて頂いた発表者の方々、そしてすべての参加者の方々、本当にありがとうございました。